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「眠い」を英語で表現する際、真っ先に思い浮かぶのが「sleepy」ではないでしょうか。学校の英語の授業でも「眠い」=sleepyと習うため、むしろほかの表現が思い浮かばないかもしれません。
しかしネイティブが「眠い」というのを表現する場合、sleepyはほとんど使われない表現なのです。
ここでは、sleepyがどのようなニュアンスなのか、ネイティブが使う「眠い」の表現はどのようなフレーズなのかを解説します。
「眠い」=sleepyとして認識している人が多いかもしれませんが、ネイティブはあまり使わない表現です。
sleepyは子どもっぽい印象のある表現であり、たとえば「I’m so sleepy today man.」と言うと、幼い子どもがママに対して「眠いよー」と伝えているような印象になります。
そのため、大人同士の会話でsleepyが使われるケースはあまりないのです。
ただ、sleepyを使って「眠い」様子を表現するのが適しているシーンもあり、疲れているのとは関係なく眠たいときにはsleepyを使います。
・お腹いっぱいになって眠たいとき
・日向ぼっこをして眠たいとき
・起きたばかりでまだ眠たいとき
などが挙げられるでしょう。
つまり、sleepyは
・子どもに対して、または子どもが使う表現
・疲れているのとは関係なく眠たいとき
に使う表現といえるでしょう。
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